
物凄く面白くて非常に好みだったので、鑑賞後帰宅してからすぐたまたま帰省していた次男に「超絶面白かった!」と言っておススメしてネタバレのないリンクまでLINEで送ったのであったが、後から考えてみたら、こんなバイオレンスとヘイトに満ちた作品を、他でもない実の母親が勧めるというのはいかがなものかと思う。心から反省している。幸い(?)まだ彼は鑑賞していないようなので密かに胸を撫で下ろしているのだが、その後で彼と一緒に映画館で観た作品がまたまたバイオレンスとヘイトに満ちた作品だったのでとても辛い。今更取り繕うつもりはないけれど、彼にとっての母親像ってどんななんだろう…?
しかも私が「超絶」と思っているその殆どの要因がオースティン・バトラーなのだからなぁ!男子学生が彼オースティン・バトラーにそこまで熱狂するかは自信がない。しかし、オースティン・バトラーの魅力がたっぷり詰まった作品だったのである。
内容の多くが理不尽だし、時々哀しい。私の中で、その哀しみの多くはハンク(オースティン・バトラー)の人生最大の挫折がその後の人生に及ぼす破滅的な道程の様である。「Caught Stealing(盗塁失敗)」どころか9回裏スリーアウトでゲームセット。悉く、あの時のあの出来事がフラッシュバックとして流れてくるのだし、最後はあの時のあの出来事が起死回生のきっかけとなる。これが、プロにはなれなかったけど硬式野球を学生の最後までやり続けた息子を持つ私にとって一番ハートに響いた。ハートなんて書いちゃったよ、だって相手はオースティン・バトラーなんだもん。
で、ふと振り返ると、ああ確かにこれはダーレン・アロノフスキーだよなぁ、とも思ったり。大作でも何でもなくこういう作品を作ってくれるのが、私の大好きなダーレン・アロノフスキーなんだよなぁ。
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