いい年をしてこんな実写版を観に行くなんてきっとどうかしているのだろう。親子連れ・若いカップルに満ち満ちた劇場で、陰で何かを言われていたとしても甘んじて受けるし、言われていることは概ねその通りだと思う。ま、基本普通の人なら、それがよっぽど迷惑な観客でない限り、他人の誰がどうとか気にしないものなので被害妄想は程々に。
恥ずかしい思いをしてまでも(だからそれは被害妄想)観に行って良かった。非常に、大変、最上級にハートフルでマーベラスだった。この手の作品にありがちな押し付けがましさやわざとらしさ、偽善的な表現が全く無かった。これは割と稀有な事と思う。
愛おしい。愛おしいなぁ、スティッチ。リロも愛おしいし、姉のナニも愛おしい。しっかり者のナニだってまだまだ少女なんだものね。だけどあのスティッチの思わず抱きしめたくなるようなフォルムはなんだろう。凄いよ。もう、抱っこさせて!と叫びたくなる。あのスティッチのぬいぐるみが等身大で発売されたら買う自信がある。いや、もう発売されていますよ、とかいう情報はできれば入れないでいただきたい。置く場所問題が控えている上に、たまに帰省する息子たちに奇異の目で見られてひそひそ話をされることは容易に想像できるから。だからまだググってさえもいないのだ。
何故実写版を劇場に行ってまで観たいと思ったのか。それはスティッチを好きだから、なのだが、何故スティッチを好きになったかというのには理由がある。遡るのはだいぶ昔になるのだが、次男がまだ幼かった頃、彼は本当にスティッチに似ていたのだ!自他共に認めるスティッチ似。耳こそあんなに大きくはなかったが、顔の中心から少し離れた構成の大きな瞳やギザギザの歯、そして話している言葉は全く理解できない上に稀代の乱暴者であるところ。彼(スティッチ)が行く場所では全てが破壊されて、それに対して彼が何か言おうとしても地球語でないから全くわからない(そもそも言葉を発しているのかさえもわからない)。そんなところが幼児の次男と瓜二つだったのだ。そしてそんなスティッチに似ているという事を次男本人もある程度自覚していたのが面白いところ。だから、私と次男はスティッチの事を大好きになって、次男はどこに行くにもスティッチのぬいぐるみを持参していた程なのであった。
だが時が過ぎ、彼が少年に成長するにつれて離れていた左右の目も中央に配置されるようになり、ギザギザの歯も普通に平らになり、話している言葉も判るようになってきた(話の内容は別として)。稀代の乱暴も社会性を身につけることによって影を潜めつつあった。だからスティッチの要素はとても少なくなってしまったのだが…。彼がスティッチのキーホルダーを好んで選んだりするのは相変わらずであった。
なので私は今でもスティッチ大好きなんだ!スティッチを見るといつでもどこでもキュンとするんだ!そう、映画館でもきゅんきゅんしっぱなしだったなぁ!
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