うーーーーーん。A24って当たり外れが激しいような気がする。
ニコール・キッドマンは体当たりで頑張っていた。そしてびっくりする程美しい。御尊顔も美しければスタイルもバッチリ。私は女だけれど眼福だと思う。
でも、感想はそれだけだ。多少はドキドキする展開もあるにせよ、終わり方が凡庸過ぎて。凡庸と言えば、なんか屁理屈というか、「女はマゾであるということを否定する向きに最近ではなっているけど一周回って本来やっぱり女はマゾなんだよ」的な事をハリス・ディキンソンがこねくり回して言うのなんかはちょっとね。はあ?そういう話なの?という感じである。
ニコール・キッドマンとハリス・ディキンソンの道ならぬ火遊びの話な訳だが…彼女の夫役はアントニオ・バンデラスで、その昔のアントニオ・バンデラスと言えば(少なくとも私の中では)ベニチオ・デル・トロと同じくらい「目で妊娠させる」色気ムンムンの俳優だったはずだ。それが本作でのアントニオ・バンデラスはなんかもう…人のいいマイホームパパなんて、最も演じて欲しくないのが彼なんだけどなぁ。
いかん。一部下品な内容(表現)で文を書いてしまった。でもある意味下品な作品だったからそれは結構適切なのかも。
ハリス・ディキンソンは「逆転のトライアングル」の時とは全然違っていて、これは面白かった。
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