3回目の鑑賞である。どんな誹りを受けるのも免れないであろう。「あの人、ちょっとおかしいよね」の認定をされる覚悟で記事にするのだが、我ながらちょっとおかしいと思うので、少ししたらこの記事は片隅に埋もれさせるつもりである。
益々素敵で益々痺れる。私はゼロレンジ・コンバットの術中にはまったようだ。この日の上映終了後には「タクティカルナイト」。TAK∴がウェイブの数々を実演してくれる。TAK∴だけでなく、稲川義貴師も!前回のトークショーでTAK∴が「心臓の弱い人は注意して下さい」と煽っていたので、逆に観に行かずにはおられようか。
ウェイブの数々は素敵だった。もう、そうとしか表現しようがない。私からボキャブラリーさえも奪ってしまう至福の夜。
で、実はこれだけが書きたかったのだけれど…TAK∴と握手した!握手できた!TAK∴の掌は、劇中で言われているように柔らかかった!まくれた袖口から刃物傷の痕がのぞいていた。私はウェイブをかけられた訳でもないのに気絶しそうになった。
以上、空前絶後の小っ恥ずかしい記事終了!さあ、夢から現実に戻って、仕事しろよ、家事しろよ、育児しろよ!自分!

(2017年邦画)