
我が家の男子連中の大好物の「相棒」。過去のシリーズの登場人物たちの私生活に色々なことがあったり、反町隆史がこれまでのパートナーに比べてイマイチ的な評価が(家庭内で)下されているということに加え、本シーズンは我が家が「相棒」にうつつを抜かしているどころではない、という状況だった為に、TV本篇さえあまり観ることができなかった。大好きなものを諦めることで願をかけていたのだろうか。
そんな中、…まあ息子が2人とも受験だったというネタなのだが…入試の3日前の舞台挨拶付きプレミア試写会を引き当ててしまい、「いいんじゃない?気晴らしに」などという能天気な母にはハナから見切りを付けていた彼らは粛々と勉学に励み、私はといえば、せっかく生で水谷豊と反町隆史を観られるのだから、と、別の人を誘ってプレミアに参戦と相成った。いやいやこんな風に↓至近距離でお二方を観られて、面白いお話も聞けたのだから、マジ行って良かったです。



そして晴れて受験が終わり、待望の「相棒 劇場版Ⅳ」を観に行くことができた訳である。少年からの熱烈なリクエスト。製作陣も出演者もさぞかしお喜びのことでしょう。って知る由も無いだろうけれど。私もまさか邦画に(しかもTVドラマを映画化した邦画に)2回も行くなんて思ってもみなかったが、よくよく考えてみたらTVで放映される「相棒劇場版」は殆ど再見しているので、別におかしなことでもなんでもない。観る回数を重ねるごとに、昔からいる共演者に対する思い入れも強くなって益々面白くなるし。

しかも今回の劇場版は…今回は殊更に役者陣がとても良かった!北村一輝なんて、適役!Vシネマの雄がよくぞここまで…と、別にVシネマを腐しているつもりはないのだけれど、この一般の所まで降りてきたのにVシネマで培ってきた暗い影の雰囲気が拭えない、という部分がもう堪らない。そしてもちろん鹿賀丈史は盤石である。


話自体はちょっと難しい、と、我が家の3人目の男子などは言っていたけれど、どうなのかな?私には普通に理解できたのだけれど、単に2回目だから?「大勢の人々が見守る中で、日本人の誇りが砕け散るだろう」というテロリストのメッセージなどはすっごく納得感あり。

「相棒」の根幹を成す、国家権力へのレジスタンス、その国家権力が行ってきたことに対する戒め、クールでドライな風を装いながら人情味溢れる人物描写は健在である。このシリーズはいつまでも続いて欲しいなあ!
(2017年邦画)
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