
30歳の誕生日を迎えたイチコ(真木よう子)の頭の中で、現実に照らし合わせて起こる「自分会議」…いわゆる「心の声」ってヤツだ…を描くコメディ。軽快ではちゃめちゃで、楽しめる作品。でも、コメディ一辺倒だと思って観ていたのだが、実は大切なことも教えてくれている。「恋愛」「幸せ」に関してある種の女子が持っていなければならない大切な決意を。
自分を嫌いになるような行為は、してはいけない。

無条件でダメ男に惹かれてしまう私のような者は、かなりのあるあるネタで観てしまったのだが…もちろん笑いながらね。しかしラストは心の中で泣きながら。ま、泣いたというのは比喩にしても、いやまあ、女の30歳前後は色んな意味で大変だ。でも大変だって、自分の足で立って生きていかなければならないのだからね。「イチコにエールを送ります」なんて生真面目な事を言うつもりはさらさらないのだけれど、すごく等身大の女性像だと思う。

大切なことはラストに出てくるのだけれど、そこに至るまでの脳内会議が抱腹絶倒で。あー、私にもあの年頃に頭の中にあの会議のメンバーが欲しかったな。だけど常にポジティブ石橋(神木隆之介)しか居ない可能性もあったな。それはそれで問題だと思う。頭の中に理性の議長吉田(西島秀俊)は忘れちゃいけない。でも西島秀俊は設定では理性の役なんだけど、単なる優柔不断な風見鶏でした。
(2015年に観た邦画)
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