
「カッコいい…」そう思って思わず涙がこぼれてしまった。後にも先にも、役者のカッコ良さに本当に涙がこぼれたのはこの作品だけだ。「心の中で涙がこぼれた」とか「身悶えした」とかは数あれど…。

多くは語りません。でも本当にカッコ良かったです。涙がこぼれたのは、京から横須賀へ向かう山道での蒼紫との闘いが終わり、蒼紫に剣心が言葉をかけるシーンと、横須賀の浜辺で剣心が斎藤一から逆刃刀を受け取るシーン。年取って涙腺が弱くなったとはいえ、知らず知らずのうちに涙がつーっとこぼれていた。ヤバイね、ホント。


この作品はもちろんものすごく楽しみにしていて、息子と一緒に公開を指折り数えて待っていたけれど、一方でこれで完結してしまうのが残念な程だった。
佐藤健が剣心になり切っていた所、結構新発見だったし、藤原竜也はあの船上で燃え尽きるシーン、彼の真骨頂でしょう!個人的にこの2人は大絶賛です。
(もちろん、蒼紫も瀬田宗次郎も良かったけど!)


そして何と言ってもアクション監督谷垣健治さんがこれで本当にメジャーになった事、心から嬉しい!パンフレットなんて見開き割いてるんだよ!感激しました。
パンフ、クリアファイル、大人買いだ!
(2014年邦画)
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