
外界から隔てられた大きな屋敷に住む母娘。美しく奔放な母イヴリン。父と相思相愛の仲だったインディア。父からは毎年、どんな離れた所に居ても、誕生日プレゼントをもらうのが習わしだった。…それは毎年、靴。誕生日を迎えたその年齢にぴったりの、靴。しかし、父はインディアの18歳の誕生日に死んでしまう。そして父の葬儀の日に、叔父のチャールズが屋敷にやって来る。
謎が多い父の死なのに、チャールズが来てからというもの、母はチャールズに夢中。インディアはまだ今年の誕生日プレゼントも貰ってないというのに!そして、叔父チャールズには大きな秘密があった!
という、謎めいた屋敷での謎めいたお話し。監督は、これがハリウッドデビュー作の「オールド・ボーイ」で名を馳せたパク・チャヌク(って、今年はハリウッドデビュー作を銘打った作品多くないか?)。インディアにミア・ワシコウスカ、イヴリンにニコール・キッドマン。美しい母娘に訪れる残酷な結末。冒頭の葬儀シーンからして、なかなかに雰囲気のある作品でした。
そう、物凄く雰囲気があるし、映像も美しい。悪くないし、好きな作風だけど…変態には靴フェチが多い…!?とは私の真っ先に感じた感想。下品ですみません。

まあ、「オールド・ボーイ」程悲劇的な結末じゃなくてホント良かったけど。パク監督、伊達にハリウッドで撮ってない、という事か。
(2013年洋画)
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