
予告編を見て、息子が観たい、と言うので一緒に行こうと思ったらなかなか予定が合わず、結局ロードショー終了間近に1人で観に行きました。
でも、一緒に行かなくて良かった。なかなかヘビーな内容だったから。飛行機事故のそのシーンは子供にはトラウマになりそうだったし、アルコール依存から抜けきれない様、自己保身と良心の呵責とのせめぎ合いなどは、見応えはあるけれど、“大人のお話し”。

高度3万フィートから、機体の不備により墜落したジャンボ機。機長のウィトカー(デンゼル・ワシントン)の神業的操縦によって機は不時着。乗客・乗員の殆どの生命が助かった。ウィトカーは一躍国民的ヒーローとなるが、事故直後、ウィトカーからアルコール反応が出る。事故調査委員会から調査委(ドン・チードル)が派遣され、ウィトカーは徹底的に調べられる。
果たして事故の原因は機体の不備なのか、機長の飲酒が原因なのか?機体の不備と証明された所で、もしウィトカーが飲酒していた事が判明したら、ウィトカーの責任は重大で、ウィトカーは生涯飛行機の操縦はできなくなるのだ。

デンゼル・ワシントンの、プライドの高い男の傲慢さと、アルコール依存症特有の信じられない程の意志の脆弱さギャップのある演技は見もの。流石という他はない。そして、クライマックスの調査委員会のシーンでは、弱かったけれど最終的には正しい決断をした彼に心を打たれるのだ。今までどんなに嫌な奴だ、と感じていたとしても。
ラストもロバート・ゼメキスにしては引っ張る事なく、納得の終わり方。人間の弱さと強さを改めて考えさせられた作品でした。
(2013年洋画)
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