
「ワールド・ウォーZ」のZは、人類の世界戦争の最終日を表すXYZのZではなく、なんとアレのことでした。
アレとは、アレです。Zombie…。そうきたか。今回は予告篇製作者・CM製作者が天晴れだった。
ゾンビ物は数あれど、ゾンビ物に世界戦争の様相を醸し出させ、パンデミック物の味付けをした、融合の妙が面白い作品。
もちろん、全てのフィクションのパニック物がそうであるように、こちらも色んな所で論理無用!の作りだし、広げた風呂敷は畳み切れないし。なんだよ〜、とため息をつく、観客の表情を予想しているかのよう(あー良かった、ではなく、なんだよ〜というのがミソ)。
でも、何故か私には愛すべき作品に仕上がっていたな。
ゾンビ物ならサム・ライミの「死霊のはらわた」にかなうはずもないし、パンデミック物ならスティーヴン・ソダバーグの「コンテイジョン」の方が数段緻密で見応えがあった。

そもそも、ブラッド・ピット演じるジェリーは、国連で危険を伴う何らかのプロフェッショナルな仕事をしていたらしいけど、一体何の仕事だったの?というのは結局分からずじまい。何の仕事がこういう世紀のパニックに立ち向かうのに有効なんだろう?家族ぐるみで軍にかくまってもらえる位だからよっぽどの職種なはず。何かは分からんけど。で、そのジェリーは言うまでもなく不死身で、他にも幾多のプロがいるはずなのに、隙間産業というか、何でもやらされる。ウィルス研究者のアテンドなんて、軍人でも通訳でも薬剤師でもないのに、何で?最終的に一か八かのアレを実行するのも、みんな次々ゾンビ化しちゃったからとはいえ、何で彼が?
どれが効くかも分からない、最後の賭けに勝利するのはお約束だからいいとしても、強引過ぎるっちゃ強引過ぎるよね。
まあ、そういう事も含めて、この乱暴さは結構好きかも。パニック物の選り取りを集めた感じが。
にしても、走って噛んでくるゾンビには、フツーかないっこないよね。
(2013年洋画)
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