2012年が明けました。明けましておめでとうございます。
早速ですが、去年、2011年に観た映画作品で、ベスト10を決めたいと思います。
休日やアフターファイブを駆使して、結局100本以上の作品を観たことになります。2回以上観た作品もあります。基本的には、劇場又は試写会で鑑賞したものが対象で、DVDで観たものは対象としていません。大画面で観ることを念頭に置きました。又、新作が対象です。但し、2010年中に公開されたものでも、2011年に劇場公開されているもので、2011年に鑑賞したものについては、2011年分としてカウントしました。
前置きはここまでにして、ベスト10です。
1位‥「未来を生きるきみたちへ」
2位‥「イップ・マン 葉問」
3位‥「イップ・マン 序章」
4位‥「アリス・クリードの失踪」
5位‥「ゴーストライター」
6位‥「新少林寺/SHAOLIN」
7位‥「密告・者」
8位‥「ミケランジェロの暗号」
9位‥「ザ・タウン」
10位‥「灼熱の魂」
次点‥「黄色い星の子供たち」「ハリー・ポッターと死の秘宝 PartⅡ」「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」「ジュリエットからの手紙」「ハンナ」「光のほうへ」
まだブログにアップしていない作品もありますが、こんな感じだと思います。特に次点の作品では、「ハリー・ポッター」や「三銃士」は、息子と一緒に観た作品の中でも思い入れが強かったので、本当はベスト10に入れたい位なのですが…。「三銃士」については、二人の息子それぞれと別々に観たので、又感じ方が違ったりして、私の中では非常に印象の強い作品となりました。
私の趣味が色濃く出ていて、香港映画が多かったこと、又、邦画が1本も入っていないことは、特徴的なのではないかと思います。