6月が終わり7月が始まりました。2017年も半年が過ぎたという訳です。このタイミングで今年もちょっくら劇場鑑賞作品上半期ベスト10というものをやってみようと思います。
ですがですが、今年上半期は1位が6(映画祭作品も含むと7)作品も出てきてしまいました!どの作品も甲乙付け難く、順位を決めかねてしまったのです。なので、暫定で大まかな括りで10作品を選ぶということにしました。
マイルールとして、2017年6月30日までに劇場公開され、劇場鑑賞した作品を対象(ただし、劇場公開されたのは今年でも、既に過去に映画祭などで鑑賞済みのものについては()書きでピックアップ)とすることにしています。
では…
暫定かつ同率1位/順不同
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
「ラ・ラ・ランド」
「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」
「アシュラ」
「TheNET 網に囚われた男」
「ドラゴン×マッハ」
(「オペレーション・メコン」)
(「メッセージ」)
次点/順不同
「ホワイト・バレット」
「ガーディアン・オブ・ギャラクシー リミックス」
「ムーンライト」
「ブラッド・ファーザー」
「バーニング・オーシャン」
「パトリオット・デイ」
7月以降も興味深い作品が目白押しです。そしてまた、意外な傑作に出会うこともあるでしょう。想いも変化していくことでしょう。年末にどの作品が入れ替わり、順位がどう確定するのか、我ながらとても楽しみです。